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任天堂ゲーム機が発売6ヶ月以内に値下げされるのは終焉の兆し?
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歴史は繰り返す?
裸眼立体視という斬新なコンセプトで登場したニンテンドー3DSが、大幅値下げを発表したのは6日前のこと。
正直、「携帯ゲーム機に2万5000円?
それに黒とブルーしか無いの?」 と言う理由で購入を先送りしていた私には嬉しいニュースではありました。
しかし、一方で心配になってくるのは今後の任天堂。いや、3DSの将来。というのも、
「任天堂のゲーム機が発売6ヶ月以内に値下げされるのは、ゲーム機がすたれる兆候」という内容の記事が
IGNに掲載されたのです。
バーチャルボーイ、ゲームキューブ、ニンテンドウ64、そしてニンテンドー3DS。これら4つの共通点は何でしょうか?
それは、6ヶ月以内に値下げされたゲーム機ということでしょう。そして、ニンテンドー3DSを除く3つは、残念なことですが、
歴史的に見て失敗したゲーム機と考えられています。
その為、ニンテンドー3DSも上の3機種と同様に立て直しをはかることはできずに終焉を迎えるのではないかと
IGNのジャック・デヴリース記者は言います。
「任天堂は値下げで起死回生をはかろうとしていますが、それは1度たりとも成功したことはありません。
加え、発売6ヶ月以内に値下げに踏み切ったゲーム機は、全て残念な結果で終わっているのです。」
「逆に、任天堂の人気が高く成功したゲーム機は値下げしていません。スーパーファミコンは値下げまでに6年かかり、
Wiiも発売から3年後の値下げです。ニンテンドーDSは、発売から1年半後にニンテンドーDS Liteが出てからでした。
では3DSの不調が続くのかと言うと、それは分かりません。状況は全て異なりますし、
任天堂が報奨をあたえる努力(「アンバサダー・プログラム」)をするのも過去に前例がありません。
しかし、歴史が明確に示しているのは、消費者が一度でも興味を持たなかったら、その気持ちを変えるのは非常に難しいということでしょう。」
IGNより抜粋
当ブログで実施した『3DSをまだ持っていない人向けアンケート』の結果によると、「値下げされても買うつもりはない」が
トップの47%でした。匿名アンケートの結果なのでなんとも言えませんが、少々先行きが不安になってきますね。
今後、キラータイトルが続々リリースされ、ニンテンドーDSの頃のような盛り上がりを見せてくれることを期待したいと思います。