11/07/01 13:23:32.22 co7F9g8H
高まる北米Wiiユーザーの期待に、それでも米任天堂が出した答えは「No」でした。
先週、北米で未発売の日本のWiiゲーム、主に『ゼノブレイド』、『パンドラの塔』、『ラストストーリー』のローカライズ発売を求めて、
北米Wiiユーザーが熱い署名運動「レインフォール作戦」を開始。
米アマゾンでは仮タイトルのままの『ゼノブレイド』に予約が殺到し、発売も決まってないのにWiiベストセラーで1位を取るという快挙(?)
まで達成しました。
その盛り上がりぶりに、任天堂のフェイスブック公式ページではスタッフから「ファンのみなさんの熱意を一同うれしく思います。
もうすぐ新しいニュースをお届けしますよ!」のメッセージが。これで期待するなという方が無理でしょう。
と こ ろ が。
最初のメッセージから3日後、任天堂スタッフから次のようなメッセージが投稿されました。
「ファンの皆様の熱意に感謝いたします。新しいニュースをお届けするとお約束しましたので、ここにお届けします。
私たちは『今後ありえない』とは申しませんが、現在のところこれら3本のゲームをアメリカ地域で発売する予定はございません
。皆様の情熱と、素晴らしいファンでいてくださることに感謝いたします。」
オーノー!!
数多くの北米ファンがこう叫んだことでしょう。フェイスブックの最初のメッセージについたコメントは2600件でしたが、
最終決定を伝えたメッセージには現在5600件のコメントが。
悔しがる人、罵倒する人、「もう任天堂なんか買わない」と言う人もいれば、それでもまだ熱い希望を書き続ける人たちも...。
しかしたとえ数千人の声が集まっても、何十万のセールスが期待できなければ会社としては踏み切れないのかも知れません。
残念、としか言えないですね...。
Wii用JRPGを熱望するファンの声を聞いた米任天堂、さらっと希望をひねり潰す
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