11/06/17 23:05:41.45 VmijePT2
URLリンク(diamond.jp)
■任天堂がWii Uのコンセプトを考えたのは4年前
気がついたら世の中にタブレットブームが起きていた
―現行機「Wii」の課題を、Wii Uではどのように生かすのですか。
岩田社長:
2011年6月に任天堂がこういうもの(画面付きコントローラ)を発表したのをご覧になった多くの方が、
「あ、任天堂はタブレットブームを後追いした」と見えてしまうのも無理はないと思います。
ですが、我々からすると、「気がついたらいつの間にか世の中にタブレットブームが起きていた」という感じです。
というのも、(Wii Uを立ち上げていただく敷居を下げるために)専用画面をどこにつけるべきなのかという議論は、
すでに4年も前から続けていました。テレビの横に置いたらどうかとか、様々なバリエーションが検討されたのも事実です。
最終的に今の形を決めた後に、世の中にいわゆるタブレット、iPadやアンドロイドと呼ばれる製品が発売されています。
これは、我々が「次は3Dにしようか」と思って「ニンテンドー3DS」の準備を進めていたら、
映画「アバター」(2009年)が大ヒットして3Dブームが起きたこととよく似ています。