11/03/10 20:24:00.19 217y+Ab1
本当の理由は別にあるんじゃ...
今年に入ってから、Wii向けのソフトってあまり発売されていないですよね。1月には2本、2月に3本。3月発売は2本で、
4月発売予定タイトルは3つです。
ちょっと少なすぎませんか?
Wiiのソフトラインナップが少ない2つの理由を、任天堂アメリカのレジー・フィサメィ社長が語ってくれました。
レジー社長によれば、そのうちのひとつは、任天堂が『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の海外発売に備えないといけなかったからだそうです。
『ポケモン』は任天堂ではなくゲームフリークによる開発ですが...。いまいち納得できませんよね。
もうひとつの理由は「ニンテンドー3DS発売の準備」だそうです。こっちのほうが理にかなって聞こえますよね。
率直に言うと、我々は携帯ゲーム機ビジネスに集中するために、いくつかのWiiタイトルの発売を延期しています。
なぜなら、我々はすでに2つのボールでジャグリングしているのに等しい状態なのです。そこに3つめ、4つめ、5つめのボールを
加えていくとなると、少し難しいのです。
と、レジー社長。しかし彼によれば、任天堂は今年6月に行われるE3以前にはコンテンツを出すとのこと。
そしてE3では「さらなるニュースを」伝えてくれるそうです。
米Kotakuのアッシュクラフト記者は「今年のE3で任天堂が新型機を発表するとしたら、Wiiタイトルが減ってきている理由としてより理にかなっている」
と語っています。たしかにそれなら納得できそうですね。
レジー社長が語ってくれたソフトの少ない理由、皆様は納得できたでしょうか?
URLリンク(www.kotaku.jp)