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ソニーがウォークマンで音楽を持ち歩くことを提案し
任天堂がDSでタッチパネルで遊ぶということを提案し
それが今じゃ
両方ともアップルにお株を奪われた状態なのよね。
普及させた上で根付かせるという意味じゃ
iPadの登場は賢いもので
初代や二代目は手探り感が否めないものの
この手のアイテムは「ブランドの確立」を先行投資でしておくことこそが
「一般人が買う頃」に効いてくる。（マニアは性能で選ぶが、一般人は知名度）
数の暴力が有利になっていれば
マニアが機能の優れたものを選ぼうとしても
機能が優れてるだけじゃ将来がないから
結局は普及率で圧倒したアップル製品に落ちざるを得なく。
これだけ性能が高い携帯端末が溢れた世の中になると必ず
「手のひらサイズじゃ満足できない」ってことで
10インチぐらいのタブレットってのは一家に一つって時代が到来すると思うから
そのためにiPadで先手を取ったのは正解だなって。
ただ本気で疲れた時は片手サイズの端末のほうが有利だけどね。
もう両手で持つものは論外だし
たかがゲーム機で25000円ってのも時代遅れで話にならない。
その上、ソフトが4000円とか5000円もするから
よほど有名なタイトルじゃなきゃ許されない価格っしょ。
マリオWiiだってア○シのおかげだけで売れたとは思っていない。
ア○シのおかげで100万以上売れるなら
世の中のゲームは全てア○シにCMさせればいいわけで（笑）
要はこれと言ったソフトが無く
Wiiを寝かせてた家庭が多いから4人で遊べるマリオが時代に適していただけ。
それも2年前に通用した話であって、今はもっと新しい体験じゃなきゃ厳しい。