11/08/07 22:50:13.85 LqFQk083
Dメールは届いた時点で収束を超える。
タイムマシンは、36年が収束の大元なので結局そこの収束が残っている限りは
そこにたどり着くように因果が組まれるので収束を超えられない。
決定的に違うのはそこ。
Dメールは言ってみれば一通一通が一つのタイムマシンで一つの収束の壁。
過去に飛んだ情報は、「空気中に電波が拡散する」という一つの仕事をして終わる。
ここに収束の割りこむ隙はない。
なので、Dメールは届けば確実に収束を越えるため大元は必ず消える。
別に世界線の移動が微小だからって収束を越えてないとは限らないから。
タイムマシンは逆に言えば、α、β、γ、Ωと4つの世界線にまたがって
36年から飛んできてるわけだから、もう簡単な世界線の移動では存在はゆらがないと見ていい。
だから、Dメールで起きた現象とタイムマシンで起きた現象で同じだったのは、
SG世界線でタイムマシンが消えた時のみ。
Dメールは送信元が消えたのにタイムマシンが消えないのはなんでという質問には、
36年という収束以外ではちゃんと送信元が消えてる、と答えて終わるです。
まだスレ半分も読んでないんでレス内容かぶってたらごめんね。