10/12/11 21:35:02 a3xyLrsf
「もっぎゅぅううううううううううううううううううう!!!!!!」
のたうちまくる子うさマナカ。激しく燃える痛み。子にはちと過酷すぎたかな。
バタバタバタバタとところかまわず悶え続ける様は、さながら直射日光を当てられたミミズだ。
もっとも、こいつはミミズのような働き生物ではないが。臭い糞をところかまわず垂れやがるくせにな。
「もひゅうう!!もぎ!!!もぎゅぐぐうぐぎゅううううううううう!!!」
なおも転がり続ける子うさマナカの首根っこを掴みこちら側に向かせる。目はもうダメかもな。
そのまま地面に押さえつけ顔面を続けざまに殴る。
ガッ!!
ガン!!
ドガッ!!
さらに拳を連発した後、顔を見る。二目と見られない様なツラ(もともとだけども)になってしまった。
ボコボコに腫れて、トマトみたい。あんぐり開いた口からもともと脆い歯がバッキリ折れているのが垣間見える。
あぁ。ちっとは満たされたか。いや、まだまだ前菜。デザートまできっちりいただかないと。
ところで、こいつまだ息はあるみたいだ。そうか。晴れてお前も招待組入りというワケだな。
しかし、とりあえずの置き場に困った。もはや汚物同然のこいつをリュックに入れたくないし・・・。
そこで、再びRから着信。こっちが本件か?
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おう、お前もキてるんだろ?
今ドコだ?俺も狩りの真っ最中だが、すげえぞ。
めずらしいうさマナカ捕まえたぞ~い
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