11/10/12 16:07:34.83 hmtsLAsM
あと、フライホイールが邪魔しているかもしれない。
当然減速時には逆電流が掛かるわけで、このちいさなモーターには大きな負担が伸し掛るんだろうと思う。
ブレーキクリーナーにブッ込んだらカーボンが出てきたということはそれだけ消耗しているということ。
パルスで叩いて逆電流で削るってことがモーター内で起きているのかと想像もできる。
Nにはあまりない知識だがコアレスモーターの基礎知識で、コアレスはモーター軸の軸方向負荷がとても課題となる。
モーターの軸を押し込めたり引き出したりする負荷がモーターを壊すというものだ。
それだけモーターはデリケート。
コアレスなど、直接ウォームギアを組み付けて、車軸に当てるとき、車軸からの静止時のトルクを計算したりする。
ああ、動輪14mmには直接コアレスを取り付けると壊す恐れが大きい。と判断されることもある。
ミニモーターだから、基本的にドレだけ負荷を減らしてあげて、メーカーが想定する耐用時間より多く稼いであげるかというのは考えとして持ってもイイ。
「素人だから知らん」という開き直る方はお金をかけて取り替え続ければよろしい。
恐らく車体材質などからもメーカーは耐用をそれほど見ていない。(コレクターが多くなりすぎて、走行クレームの出荷&クレームパーセンテージがグッと減っているということが言えるだろう)
思い切ってフライホイールを外し、軸直結の精密パイプでつなげ、リアクトル・・・コンデンサでもいいから備えると持つかも。
いや持つ気がするな。
繰り返すけど
「素人だから知らん」という開き直る方はお金をかけて取り替え続ければよろしい。