11/06/21 06:50:11.63 VNfFh1Pe
>>938
つまり、甲府さんみたいに、長野色3連14本あって、同じかも知れないが、
0~14編成まで名前がついているということ。
おそらく別人扱いだろう。佐藤さん・高橋さんてな具合で。
おそらく、レイアウトも現実的な想定で作り、
リアル感を重視して運用していることだろう。
列車引き出しも、現実を重視して模型を楽しんでいることだろう。
逆にいろいろ集めている人は、普通列車が走らない特急ばかりの鉄道で、住民が苦しんだり、
すべてちぐはぐな色とりどりの編成が並んでいることだろう。
当然リアルさを軽視するから、レイアウトも走らせる為の構成に徹するだろう。
一般的に同じものを集める傾向の方は、E231だとか、113系だとか近郊型・通勤型などの、
普通旅客車両が多いと思われる。
つまり、地元のリアルな運用をしたいということであろう。
反面コレクションで色とりどりの列車を揃える方は、
特急ばかり揃えたり、同じ115系でもばらばらな編成がそろっているだろうと思われる。
26~は前者が。~26台は後者が多いと思われる。
前者は、客車列車・ローカル・寝台特急・碓氷峠など・・鉄道が残っていたからである。
後者は、鉄道はすべて破壊され、幹線を行ったり来たりするしか鉄道を楽しめない世代である。
つまりそこしか鉄道を求めることをしらない、”親”を見たことがないかわいそうな子供なのである。
かわいそうだ。
キハ120に乗って、”これが”ローカル線だと感動する姿を見て感動する姿、幹線を行ったり来たりして感動する姿、現代の鉄道少年をみて、不憫で悲しい・・・。