11/05/10 21:14:26.08 c3CBp+n6
EF62はいよいよ、存続の危機におびえることになる。
碓氷峠から、唯一の客車急行が189系電車化され、本来の碓氷峠からEF62は去った。
最後の砦の、急行荷物列車も、トラックに脅かされ、廃止も検討されており、予断がゆるさない状況である。
EF65PFは、運用がいっぱいな為、団体臨時などは、EF62に割り振られることが多いのが責めての救いである。
EF62は、全界磁39KMと高速運転に弱く、貨物・旅客には不向きなためであり、
EG記載の急行荷物列車が、かろうじて、存続のともし火を灯している。
わが区には、EF62が8両とEF58上越が2両あるが、彼らに哀悼の思いを送りたい。
社長としては、急行荷物列車と、クロネコヤマトのタイアップを模索し、存続させたい構えである。
わが社で最後の働きをしている、客車専用機関車に、ぜひとも応援のファンレターがほしい・・。