11/09/26 17:48:11.39 2fzlG+Gf
JR甲府の時代を見ると寂しいものがある。
なぜなら、少し前までは、中央線は山スカの天下であり、長野色が入ったのは、上諏訪とか一部だったからである。
なぜ、”中央魂”中央のプライド”を売ってしまったのか、そこが知りたいですね。
夜行(アルプス)が183系化~廃止後数年までは、甲府では長野色は見かけなかったはず。
みんな長野色の115系・長野色の165系・長野色の183系・・・・。
中央線を愛するなら、スカ色115系・国鉄色183系・湘南色165系は、絶対に捨てるべきではない。
もうJR甲府では、急行(アルプス)(こまがね)(天竜)快速(みすず)(かもしか)などは消え去って、ゴミ箱に入ってしまった。
あるのは、現代の合理化されたネットダイヤ・運用しか残っていないものと思われる。
かろうじて、リニューアル183系が、JR甲府で生き残っているが、臨時なのか正規運用なのか定かではない!
中央の愛情を捨て去ったならば、中央の言葉は2度と話してはいけないとおもう。
JR甲府の鉄道世界は、立派だった”国鉄”甲府駅であるべきで、
合理化されたちいさな”私鉄”甲府駅ではあってはいけないと思うからだ。
意地とプライドを期待する・・・。