10/08/04 23:57:24
>>550
調査したわけじゃないから推測だけど、
いい意味で大阪人の「ケチ」と「いちびり」が具現化したんじゃないかな。
「ケチ」ってのは、たこ焼きって、
子供がおやつに食べるようなものとして考えると、決して安くはない。
なので、
「おとうちゃんたこ焼き買うてー」
「あかん!3人分のおやつに1500円も払えるか!よっちゃんイカで我慢しとき!」
「いやや!たこ焼きがええねん!」
「ほなお父ちゃん作ったるわ!」
…とか。
「いちびり」の方は、
「おとうちゃん、ヨシオくんとこでたこ焼きたべさせてもろうたで!
ヨシオくんとこのおいちゃんな、たこ焼き焼くのめっちゃ上手いねん!
外がカリカリでな~、中がトロトロでな~、あれやったら商売できるで!」
「アホ!たこ焼きくらい誰でも焼けるわ!」
「そんなん言うても、お父ちゃん焼いたこと無いやないか!」
「言うたな~!ちょっと待っとけよ~!今から道具屋筋行って、
たこ焼き器買うてきて、父ちゃんが焼いて食わせたる!」
…とか。
大阪人の見解を待つ。