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ムカデ、ゴキブリ、注射針…韓国軍の食品から異物が相次いで見つかる
これは昨年、韓国軍の将兵が口にした軍納食品の一部から発見された異物だ。宋永仙
(ソン・ヨンソン)議員(未来希望連帯)の要請を受けて防衛事業庁が27日に提出した
「軍納不良給食現況」と題する資料によると、昨年 5月にA社が納入したキムチから
カエルが出てきたのをはじめ、昨年中に60件の異物発見例があった。
昨年2月、B社がある部隊に納入したソーセージからは押しピンが発見され、さらに
注射針(豚カツ)、刃(鶏肉)、シャベルの破片(ジャガイモの澱粉)まで出てきた。
防衛事業庁は過去5年間に韓国軍に納入された白菜キムチからカタツムリや小さな虫、
トンボ、たばこの吸い殻が発見されるなど、軍納食品からの異物発見例は計290件に
上ると発表した。
宋議員は「異物が発見された給食業者に対し軍納資格を制限するなど、特段の対策を
取らなければならない」と語った。
崔慶韻(チェ・ギョンウン)記者
韓国軍:軍納食品から相次ぎ異物発見
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