05/06/22 07:58:41
★20カ月超の安全性も検証へ=米産牛肉輸入再開ずれ込みも-専門調査会
内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会(座長・吉川泰弘東大大学院教授)は
21日会合を開き、米国・カナダ産牛肉の安全性に関する評価方法について審議した。
その結果、政府が諮問した生後20カ月以下の牛の肉だけでなく、20カ月超を含む
両国産牛肉全体の安全性を国産牛の安全基準と比較して検証する方向となった。
これにより審議に時間がかかり、今夏以降とされる輸入再開時期がずれ込む可能性も
出てきた。
時事通信 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・食品安全委員会 プリオン専門調査会 URLリンク(www.fsc.go.jp)