05/06/03 00:13:55
北海等で狂牛病発見!!
厚生労働省の牛海綿状脳症(BSE)の専門家会議は2日、疑陽性となった
北海道の乳牛1頭をBSEと確定診断した。北海道別海町で生まれ、飼育
されていた9歳の雌のホルスタインで、感染牛は国内19頭目。
肉や内臓などは焼却処分されるため市場には出回らない。農水省などが
感染ルートを調べる。
出生時期はほかの感染牛の多くと同じ1996年春。感染源の恐れがあるとして
肉骨粉の飼料使用が禁止された2001年より前で、厚労省は現在進めている
一連のBSE対策に影響はないとしている。
5月31日に北海道内の食肉処理場での1次検査で疑陽性とされ、
北海道大と帯広畜産大の2次検査も陽性だった。
共同通信 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)