06/01/04 23:44:03
>>312
イギリスでの狂牛病大流行からもう10年以上経ってしまってるんだよ。
そしてイギリスでのvCJDの発症状況は狂牛病の大流行から終息までのパターンと10年程の
間を置いて、よく似た相関パターンを見せている。
そのパターンを見る限り、今後発症が大きく増えるとは思われない。
計算上は全国民がBSE感染牛を食ってるとさえ言われるイギリスでvCJD発症者は150人程度、
年間発症者数はピーク時の2000年で28人、2004年にはとうとう1ケタだ。
今後国内で検査にかからなかった若齢感染牛が仮に数頭出回ったとしても、危険部位は除去
されているうえ、元々のプリオン蓄積量が発症牛の1/1000程度に過ぎない。
それによる個人の感染リスクなどどう計算したって数百~数千兆分の1以下だ。
こんなもの事実上ゼロだ。
>牛肉業者かね?おまいは。
俺は単に「食の安全」を口実にした業界保護で国民に負担を強いる国の詐欺行政が許せず、
安い牛肉を食いたいだけの単なる一消費者だ。
おまいこそ小学生レベルの算数も出来ない単なる馬鹿でないなら、同和利権がらみの国産
牛肉業者だろう。