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寒気の流れ込みで真冬並みの寒さとなった1日、北海道函館市の市熱帯植物園では
サル山のプールに温泉が引かれ、ニホンザルが露天風呂に入り、
気持ちよさそうな表情を見せた。
同植物園は温泉街の近くにあり、サル山のプールは毎年12月になると、
約65度の源泉に水を加えて40度前後にした温泉プールとなる。
函館はこの日未明、今季最低となる氷点下4・2度を記録。
94頭いるニホンザルの中には、湯気の立ち上るプールに元気よく飛び込む若い猿や、
恐る恐る足から入る子供の猿もいた。
飼育員の吉村さん(72)は
「寒さに身をこごめて入浴するなど、人間と同じようなしぐさがかわいいです」と
話していた。
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函館市熱帯植物園 URLリンク(www3.ncv.ne.jp)