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群馬県特産のコンニャクに南牧村の村おこしの木炭を混ぜた、
真っ黒のコンニャクが地元で静かな人気だ。名付けて「腹黒代官」。
古くからコンニャクの凝固剤として木灰が使われてきたが、
10年ほど前に時代劇好きだった製造元の田村靖一商店の
先代社長が「炭のように真っ黒、と言えば悪代官だ」と命名した。
健康ブームに加え、木炭の消臭効果がコンニャク独特の
臭みを抑えると最近注目されるようになった。同商店では
「食べればおなかスッキリ。腹黒にはならないので、ご安心を」。
※元記事: URLリンク(www.asahi.com)
朝日新聞 平成22年09月02日