10/09/02 12:51:24
◇非常食もグルメブーム? カルボナーラも登場
災害に備えて保存する非常食へのこだわりが高まっている。1995年の
阪神大震災以降、防災の日の1日に過去1年間災害に遭わなかったことに
感謝し、保存してきた非常食を食べて買い替える習慣が広まったためなどだ。
定番の乾パンや缶詰のほか、カルボナーラなどパスタ類も登場。ちょっとした
グルメブームを迎えている。
大阪市北区の阪神百貨店では、防災の日に合わせて非常食の
特設コーナーを設置。ご飯やおかず、菓子など約30種類を並べた。
売れ筋は、水か湯を注ぐだけで手軽に食べられる5年保存の
「五目ご飯」や「山菜おこわ」などのご飯類。担当者は「グルメ気分で
非常食を蓄え、防災意識を高めてもらえれば」としている。
ソース(読売新聞)URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
▽長期間保存できるパスタやご飯類などが並ぶ非常食の売り場
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)