11/05/18 06:23:51.37 Blg3rEks0
単純に色見本やRGBのような「色」そのものを論議する際には、
パステルカラーより
さらに明度が高い(尚且つブルべの)色が
冬クリのアイシーカラーでいいんじゃないかな。
そして白濁に関してだけど
質感としての"濁り"と、
彩度としての"濁り"の曖昧さも
ややこしくなる原因だと思う。
色そのものについて話している時や
夏スモや秋の色を指す時の"濁り"は
彩度を表してることが多いと思うんだよね。
そして明度が低い時だけではなく、高い時も彩度は落ちる。
それで濁り=彩度であれば、
明色は全部白濁してんじゃんって話になってしまう。
実際、色見本だけを見れば、どれが白濁した明色で
どれが白濁してない明色かは指摘ができないと思う。
白濁している明色と
白濁していない明色の違いは
おそらく服の生地や、メイクなら粉などの質感に由来しているものじゃないかな。
透け感や毛羽立ち、反射度合いのような。
だから色見本のような色単体に対する認識と
服やメイクのような質感の影響も含んだ色への認識は
分けて論議しないとややこしくなると思う。