10/11/30 01:51:32 0
>>83
>>85
>>87
また前スレの貧乏人かよ。
グッドイヤー製法の靴は前スレの単発煽りの馬鹿が言っていた
「なじむ(笑)」
の(笑)を取った物になるんだよ。足に馴染む。
中底(足の裏が直接触れる部分)が本革で
中物(本底との中間の部分・シャンクなどが入る)にコルクを入れてあると
自分の足型通りに革とコルクが沈んで履き心地が抜群に良くなる。
長時間の着用の場合2時間以上ならハイテクスニーカーよりも楽。
ソール張替えでも中底は取り替えないし交換したコルクは結構早く馴染むので
ソール交換後の履き心地も同じタイプのソールなら殆ど違和感なく履ける。
勿論アッパーの革が足型通りに馴染んでいくのもある。
安物はその中底が革で無くて紙。
8年前靴のイイダ(アメ横など都内ではそこそこ知られている靴の安売りチェーン)
で革靴を見ていてどれも駄目だと思った中で
「本革・グッドイヤー・9,800円」の表示があったので見てみるとやっぱり中は紙と布。
アッパーの裏張りが不織布で中底が紙。で、ヒールのブランド表示部に革を貼り付けてあった。
二年後に冠婚葬祭用として弟が買っていたが「兄貴の革靴に比べずっと履き心地が悪い」って言ってきた。
足に当たる部分が殆ど変化しないしソールの中にもウレタンが入っているだけだろうから当たり前だが
弟のように冠婚葬祭の時だけ我慢して履くくらいなら良いかもしれないが
日常で履く靴はやっぱりちゃんと「馴染む」靴を履きたいのが当たり前だろう。
そういう経験が無いと理解しようとしないだろうからいつまで経っても平行線だろうがな。