10/07/11 09:56:24 gK/igrBI
植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたもの。それがあの小容器の「コーヒーフレッシュ」の正体なのです。
植物油を使うことで、牛乳や生クリームを使用するよりもはるかに安くできる。
だから「使い放題」にできるのです。
「植物性油脂、乳化剤、増粘多糖類、pH調整剤、着色料、香料」そこにはそんな表示があり、
「牛乳(生乳)」とは一言も記載されていないはずです。
「サラダ油+水 → コーヒークリーム」となるためには、どうしても食品添加物が必要になります。
水と油を混ぜるために「乳化剤」を使い、
成分が沈殿しないように「pH調整剤」を添加。
クリームっぽくとろみを付けるために「増粘多糖類」を入れて、
ミルクフレーバーの「香料」を入れれば味わいはOK。
あと、見た目をよりクリームっぽくするために「カラメル色素」も添加します。
確かに、純生クリームは真っ白じゃなくて「クリーム色」でしたね。
そうやって創意工夫して出来上がった「コーヒークリーム」は、まるで本物の生クリームのように使われている訳です。