11/09/22 15:48:47.89 FKhQGPr+
なんか色々な事を書いたから。地上の世界について簡潔に。
太平洋側からモクモク黒い雷雲が押し寄せてきて
それと一緒に津波、日本列島全体で地震、局所的な大雨。
沿岸の都市は津波が来て光が消える場所も。
山が崩れて道が塞がれて、車の長距離移動が出来なくなる。
治安が最悪。
監視の目がなくなった途端、豹変する連中が大量に。
暗闇の中で阿鼻叫喚。
自分達がこういう連中を移民させたり、
国籍をやったり、保護した事に関して
もっともっと真剣に考えた方が良かったって気がつく。
が、災害は起こった後。
相当殺されたり、暴力の下で潰されたり。
自衛隊が暗い街に展開してる。戦車ではないかも。
治安の相当な悪化を受けて。しかし来るのは相当遅い。
数も全然足りない。これも後で少な過ぎたってみんな気がつく。
その自衛隊の車両に向かって喚いて騒いでる人がいる。
その人達の家の中で人が殺されてる。
人の輪の外、街の外は出たら殺される。
インフラの復旧に回る技術者、労働者が足りない。
だからみんなで働いて復旧しないといけない。
みんなで治安を守らないといけない。
だれも状況の把握が出来ないから、地域で集団化するのが一番。
でも都会に住んでる多くの人は、何が起きても全くの他人事。
備えも危機感も無くて、自分の衣食住しか頭にない。
頭が空っぽで目だけ開けてふらふらしてる人ばっかり。
まるで自我が無いかの様に。
電池の切れた携帯持ってぼんやりしてる。