11/08/17 01:56:52.23 GFBOxBGt
地震の前にこっちで日本が滅びるぞ!
「日本人が日本人でなくなる未来がある」ことを忘れるな!
フジテレビが過剰なまでにゴリ押しをエスカレートさせて行ったのはブームの火付けに失敗し続けたから
フジテレビの韓流騒動について
(略)
今回の韓流ゴリ押し騒動もこういった流れで見れば、音楽著作権を大量に保有しているK-Popも実は自社リソースに過ぎず、
それを売るためにブームを作ろうとしているということがわかる。過去80年代から何度も繰り返してきた手法なのである。
それがここにきて、大きな反発を受けることになったのはなぜか。それはたぶん、思ったように利益が上がっていないのだろうと思う。
つまり、ブームの火付けに失敗したのだ。
韓流ブームのそもそもは、03年にNHKで「冬のソナタ」が放送されたのがきっかけである。そこから先韓流ブームが継続しているように
思われているが、経済効果としてはほぼ1年~2年足らずで収束している。韓流ドラマ、K-Popの版権が安いとされているのは、おそらく
事実であろう。円高ウォン安の影響ももちろんあるだろうが、それ以前に経済的価値が低いからである。
それから何度かメディアが再点火を試みたが、うまくいっていない。もちろんその背景には、韓国という国からの広告宣伝費も出ている
と思われる。韓国は国策としてコンテンツ産業育成を行なっており、海外への売り込みにも国から予算が出ている。
テレビの王者フジテレビとしては、安く仕入れたものを自分たちのブーム着火力にものを言わせて商売するつもりであったのだろう。
もちろん韓国からの広告宣伝費も相当入っているだろう。しかし、うまくいかなかった。そこで次第に焦りが見え始め、過剰なまでに
露出をエスカレートさせることになったのではないかと思われる。
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