第三者が☆島津亜矢さん10☆を讃えるスレat ENKA
第三者が☆島津亜矢さん10☆を讃えるスレ - 暇つぶし2ch294:男です女です名無しです
11/02/26 14:39:40.25 k52pkrhG
「王道」という概念について一般的な理解。
王道、覇道という言い回しは、松下幸之助が「覇道を行くな、王道を行け。」と言った事から取ったんだが、
はてなキーワードによると、
王道とは徳による統治、覇道とは武による統治で儒学から来ている言葉。
もう一つ、英語の「Royal Road」でいう王道というのもあって、この場合は最短距離の道、すなわち一番楽な道という意味で上述のものとは逆。
例えば「学問に王道なし」。今回は儒学の方。
以上言葉の概念をお互い共通のものとしたものと前提して。

演歌界における王道とは、歌唱力、人格を磨き、聴く者の魂に触れる歌を歌うこと(島津亜矢の言葉)を最優先すること。
覇道とは、紅白、レコ大、オリコンなどでナンバーワンになることを理想とすること。歌手の実力とは売上で示されるのだということ。

島津亜矢が「Singer」で意図したものとはなにか。
「Singer」では洋楽をトップに持ってきているし、「BS日本のうたⅥ」でもいままでは歌謡浪曲が占めていたトップの位置が洋楽。
おそらく今コンサートで歌っている洋楽も今秋アルバムとして出すのではないかな。
デビュー25周年になっての「挑戦」とは演歌歌手から洋楽まで歌える本格歌手へと脱皮するということかも。
それでリズム感養成のためのドラムか。
そうだとしても王道からそれることではあるまい。王道=演歌ではないんだから。
日本人なら演歌歌ってこそ王道だという議論は近代と伝統という難しい問題をはらんでいるので別の機会に。


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