11/04/18 22:40:22.17 ltYhmSPC
中国やロシア、ブラジルなんかには年間の被爆量が
5ミリシーベルト以上になる地域がある(多い地域は10ミリシーベルトレベル)
単純計算では20年程度住むと0.5パーセント発ガン率が上がるとされる
生涯被曝量100ミリシーベルトに達することになる訳だが
これらの地域の発ガン率、奇形児出生率は綿密に調査されているが
両方とも違いは見られない
東京は自然被曝は1ミリシーベルト程度。これに+4ミリも上乗せになるという事は
今の観測結果からは考えられないだろう
政府の公式見解は疑ってかかるクセに、政府は危険性を隠蔽しているという
扇情的な報道については簡単に信じ込んでしまうのが反核の悪い所