11/01/09 07:26:56 CHJKDFic
>>456
クリスマス前というと、十二月の中ごろ?
悪いけど、それは時期が悪い。
接木のシーズンは接ぎ芽は、初夏から秋ごろまでの生育期に行ない
接ぎ芽は早くとも一月、出来たら二月ごろの休眠期に行なうものです。
しかし、もうすでにやってしまったものは仕方がない。
接ぎ芽をしているのなら、芽が黒くならずに生きているようであればそのまま様子を見るだけです。
上手くいっていれば六月ごろには芽が大きくなるでしょう。
接ぎ代をやっているなら、台の根の部分は水は控え目にして、接いである代の部分は乾燥しないように
パラフィンで保護するか、それが難しいなら、接ぎ木テープを巻くか、サランラップでも巻くとかすること。
その上で、出来たら、接木を保存している場所は湿度を高くするようにしてください
私は発泡スチロールの中育苗ポットに赤玉土に入れて接木を植えたのを発泡スチロールの中にいれ、そこに透明ビニールで蓋をして保存していますよ。
それで中の湿度が高くなるように発泡スチロールの底に水を少し入れておく
発泡スチロールが手に入らないなら、育苗ポットをビニールに入れるだけでもよい
プロがやるのはどうかわからないが、このやり方が、いままでの経験では家庭でやるのは一番に定着率がよいですね