10/02/20 21:24:05 QKjVLJry
>>86
これで説明するとわかりやすいかな
URLリンク(konicaminolta.jp)
赤と緑のセンサー感度が被っているところがあるよね
もう少し視感度で補正するとわかりやすくなるんだけど、600nm前後は赤にも緑にも感応する
わけだ
つまり、この測定器の特性さえわかっていれば、550nm-600nmの波長を多く出してlm/Wの値を
高く見せることができるわけだね
高圧ナトリウムランプの波長はちょうどこの領域なんで測定数値が高くなるといことになる
これを誤解して電力-光の変換効率がいいと思い込んで、大間違いをするわけだよね
一方、青黄色系擬似白色発光ダイオードは最初から測定器の性質を狙って黄色に絞った
蛍光体のみを入れて赤を入れず、数値争いをしかけてきた
これは人を惑わす悪いことだと思う
あんまり感心できない