10/04/07 10:00:31 859tDJfD
>>335
パルス照射もデューティー50%程度なら損失の増加も少ないので有意かもしれない。
ここで、デューティー10%なんていうとピーク電流が10倍必要になって損失が飛躍的に
増えるからやめといたほうがいいよ、って言いたくなる
今までのパルス照射の議論はLEDのチップ面積と損失抵抗との関係の視点が欠けていたんで
その要素も加えて再評価が必要だと言っているんだよね
パルス照射にはプラスの面とマイナスの面とがあるわけで、それぞれの理由がはっきり
しているから、あとは定量的に検証して有意か有意でないかを判断するだけだと思うが
いかがだろうか
>>338
その議論違う
この場合、寿司握る速度と客の数とは比例するという前提が加わるべきで、律速する
のは客が寿司を食べるスピードのトロさであるとしなければならない
照射量1/6にしたら植物の育成期間も1/6とは言わないが1/5とか1/4になるわけであり、
生産性が低くなる。
それでも植物工場の箱モノの償却費がまかなえればいいが、あんまり単位期間あたりの
生産性が低くなると経営を圧迫すると思う
結局これも定量的検証の要素に入れて評価すべきでしょう
生産性を上げようとして照射を増やすには、ピーク電流を増やすんじゃなくて、LEDの
数を増やさなければならないので、これも経営を圧迫する要素になるしね
それと、LEDではレタスやルッコラなどがようやく栽培できる程度の光量しか得られない
ので、光飽和点の検討はずっと先のことになると思いますよ