10/03/13 10:17:36 jEcNkyVx
LEDは私も考えましたがハードルが高すぎました。まず目的の対象植物をバランスよく栽培する光を得ようとすると、
いろんな照射光のLEDを集めなければならず、さらにユニットあたりの単価が高すぎです。660nm近辺を基軸に、
赤外を数種類(めちゃ高)そろえてR/FRを整え、さらにB/Rを整えるため青色(これもめちゃ高)をそろえて・・etc
しかも改善されたとは言え指向性が強すぎて、目標の照射範囲を照らそうとすると結局膨大な数のLEDが必要になりそうとのことで却下しました。
LEDも否定はしませんが、栽培自体が目的ならば葉物+αまで、通常の栽培に特定の特性強化を目的に特定の波長を照射する、などの場合によさそうと感じてます。
ところで現在、安価な光量子計を探しています。ざっくり探したところ、アポジーのMQが一番安かったのですが、
これでも結構します。MHセットが1~2セット買えるくらい・・もう少しリーズナブルなものはありませんでしょうか?
また、参考値にしかなりませんが、照度計(lx)ならば安いのでそちらで代用して換算してもいいかな、と考えていますが、宛てになりますでしょうか?