10/12/08 07:02:39 9uh+ORF3
贈答用コチョウランは今や100%花工場で生産されているのはご存じの通りです、簡単に言えば、播種から開花迄
すべて人間のコントール下で花を咲かせています。
温度調整で花芽分化を抑えて株を造り、同じく温度調整で花芽分化させて花を咲かせる。
つまり、人間の意志で花を何時でも咲かせることができるのです。
以上のように花工場で毎年々々何万株ものコチョウランが生産され、市場に出荷され、花が終われば役目も終わ
るのです。
消耗品と言うと君達はコチョウランが可哀想と言うが、このように生産されてくるコチョウランは可哀想では無いと言えますか?