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◆ 両陛下と皇太子夫妻の断絶で天皇家「家庭崩壊」の危機
秋篠宮親王の「皇位継承」を睨んだ報道規制も進行中 野中恭太郎
・東日本大震災の被害に、両陛下の心痛は計り知れない
・即位以来、両陛下は宮中祭祀に熱心で、それだけに自分たちの時代に大震災が起きたことにたいへんな
ショックを受けている (宮内庁関係者)
・両陛下の築いた家庭は人々の理想像になっていて、象徴天皇制のあるべき姿を具体的に示した
・しかし、平成に入ってむしろ皇室は国民から遠い存在になったという声が皇室に近い関係者のなかから
聞かれ、若い世代の意識調査でも80%近くが皇室に無関心と答えている
・天皇家の家庭は壊滅状態で、両陛下と皇太子ご夫妻の関係は断絶状態といっても過言ではない→大震災
と相俟って両陛下は内憂外患の厳しい状況に直面し、心痛は深まるばかり (前出、宮内庁関係者)
・天皇家の親子対立が表面化したのは、2004年5月の皇太子さまの「人格否定」発言
・雅子さまは前年12月から長期静養入り、3月下旬から約1ヶ月、愛子さまとともに小和田家の軽井沢別荘で
ご静養→このとき皇室周辺では、雅子さまのリストカットによる自殺未遂説がささやかれたり、皇太子ご夫妻
の離婚を心配する関係者もいた
・優美子さんは当時、「オランダ行きは中止しました。雅子についていてやらないと…」とおっしゃっていた
(小和田家知人)
・2月下旬から3月にかけて、雅子さまになにか異変があった
・苦しいときに女性が実家に行くのはよくあること。この間、皇太子さまとゆっくりお話し合いをなさったはず。
雅子さまはご自分を本当に守ってくださり、一緒に状況を変えようとしてくださるのは皇太子さまなのだと
再認識されたと思う。雅子さまが軽井沢でご静養中に、皇太子さまはたいへん深刻そうだった。
人格否定発言は、なんとか事態を打開したいと決意されてのこと→人格否定発言は、それまで天皇制が
抱えてきた矛盾点を皇太子さまがご自分の代で解決しようとした画期的発言だったと後世に評価される
かもしれないし、そうあってほしいと思う (皇太子さまの相談相手)