11/05/29 19:50:58.71 H8UL73Dd
愛子「お母様、私、佳子お姉ちゃまのように美人になりたいの(・ω・*)」
雅子さま「……。佳子お姉ちゃまのお父様は、愛子のお父様と兄弟だから…きっとお父様方と同じように、何処か似るから…大人になれば美人になるかもしれないわね」
愛子「大人になれば美人になるのー?(・∀・*)」
雅子さま「そうよ。それまでに皇族として、恥ずかしくない振る舞いを身に付けなければならないのよ」
愛子「…皇族としてのふるまい?(・ω・`)」
愛子「おじいちゃまー、おばあちゃまー、遊びに来たよー(*・ω・)」
皇后陛下「あらあら、いらっしゃい。あ、そうそう、今、歴代の内親王殿下方の作文を見ていたのよ。愛子ちゃんも一緒に見る?」
愛子「うん!何て書いてあるのー?(*・ω・)わくわく」
昭和天皇第一皇女の作文を読む愛子ちゃん
愛子「……(´・ω・)…いつも優秀じゃなければいけない立場…?私は………」
愛子「パパ、ママ、内親王は優秀じゃないといけないの?私は内親王として相応しい振る舞いしてる?優秀?」
皇太子「何言ってるんだ!愛ちゃんはパパに似て美人だしママに似て優秀なんだぞー!」
雅子さま「そうよ。パパなんか利き酒できるしビオレも弾けるし、ママなんかホラ!語学堪能で愛ちゃんの宿題も全部出来ちゃうのよ~」
愛子「…なんか違う…(・ω・`;)」
天皇陛下「あれ?愛子が来たって聞いたから、サーヤが昔遊んでたままごとセット引っ張り出して来たのに……もう帰っちゃったのか。一緒に遊ぼうと思ったのに…(´・ω・`)ショボーン」
羽毛田氏「陛下、良かったら私がままごとのお相手を…」
天皇陛下「いや、いい…(-ω-#)愛子のバカー。どうしてじぃじと遊んでくれないんだ」