10/10/24 11:17:33 ad6uyThW
天皇が朝鮮系という主張が余りにしつこいので、反論を考えてみた。
下記の中から、お好きなのをお選びください。
天皇が朝鮮系というのは、桓武天皇のお母上、高野新笠が
百済の武寧王の子孫だという事実にもとづいていると思われる。
1. 百済は、ツングース系の扶余族であり、新羅は秦の時代に苦役を逃れ
大陸から半島に到来した、逃亡者の建てた国だと言われている。 現在の
韓国は新羅の後継国家なので、百済とは民族も言語も無縁である。
2. 仮に高野新笠が100%百済人だと仮定すると、桓武天皇に流れる百済
の血は50%であり、その子は25%、その孫は12.5%というように一代ごとに
半減して行く。
一度試してみたが、その計算で行くと、第125代の今上天皇陛下に流れる
百済の血は、0.00000・・・(ゼロが20数個つく)・・・00005%である。 大海に
インクを一滴落として、「この海はインクで満たされている」 と言うようなものだ。
3. 私の持論だが、日本人とは血統ではなく、日本的な考えをする者を言う。
高野新笠は、武寧王から数えて10代目に当たる。 それだけの年月を
日本で暮らしていたら、高野新笠は当然日本に同化し、完全な日本人と
なっていたので、桓武天皇も百済との混血ではなく、100%日本人である。
4. もし天皇が朝鮮系ならば日韓併合は同族支配となり、何ら問題ない。
李朝の太祖、李成桂は高麗の武将でありながら叛旗を翻し、高麗を
滅ぼして李氏朝鮮を打ち立てたのだから、むしろその方が道徳的に問題
があると言える。
5. 天皇が百済王家の末裔ならば、日韓併合は百済を滅ぼした新羅への
復讐であり、儒教的倫理観に照らせば賞賛すべき行為となる。
天皇が百済系と主張する人たちは、それでも構わないのだろうか?