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(9-1) 英国の一流紙「The Times」がキコ懐妊の波紋を論評その1
■イギリスの著名日刊紙「The Times」がキコ懐妊と皇室の窮状を論評
URLリンク(www.timesonline.co.uk)
日本の政治と世界最古の王家は、天皇の次男の妻が妊娠6週間というニュースによっ
て、 昨日混乱に投げ込まれた。紀子妃の妊娠の余りに早いリークは、徳仁皇太子の4歳
になる娘愛子が男子後継者不在の中で天皇の座を継げるように皇室典範を変える、とい
う小泉純一郎総理大臣による計画を破滅させる為に描かれたように見えた。
日本は今、紀子妃の赤ん坊が後継者危機を終焉させるであろう男の子かどうか知るま
での数ヶ月、サスペンスを耐えなければならない。しかし女の子であれば、小泉氏は自
分は9月に退任すると言っているので、愛子が18世紀以来日本初の女性天皇になる事を
許す為の戦いが、擁護者なくして再開する事となるだろう。
このリークは日本中に驚愕を生じ、この絶妙のタイミングに関しては疑惑がある。紀
子妃の妊娠の噂は彼女の夫秋篠宮のスタッフから出てきたかもしれない、と多くの人々
は考えている。アナリスト達は、この影響は赤ん坊が生まれるまで、皇室典範改正協議
全般をしずめる、と語る。しかし、国営放送局のNHKへのリークは、紀子妃に彼女の夫
にこの知らせを確認する電話をするチャンスがある前に起こったかもしれない、とメデ
ィアは伝えた。妃殿下が昨日超音波スキャンを行った東京の病院から出てきた、と示唆
しているかもしれない。
どちらにせよ、後継危機への総理大臣の解決策に対して烈火の如く拒否を唱えてい
た、増大し喧しい政治家と学者のグループにとって、このリークはうまく機能してい
る。戦いは数年間迫り続けており、紀子妃(39歳)と秋篠宮(40歳)へのプレッシャー
は巨大になっただろう。秋篠宮にとって、未来の天皇の父親となる事は、皇室の執務の
急増と態度にも変化の可能性が要求されるだろう。若い時のロマンスやパーティー疑惑
は、依然としてゴシップ雑誌の大好物だ。この夫婦は5月頃にまだ生まれぬ赤ん坊の性
別を知るだろうが、その段階で明かす事は皇室のタブーを破る事になる。 (続く)