10/04/02 12:12:35 aloJTDK6
>九九年五月、その友人夫婦の紹介で、原田さんは初めてA氏と会ったという。
>「友人夫婦のご主人と、Aさんが高校時代の同級生で、気心が知れた仲らしく、ご主人
>はAさんのことを、こう紹介してくれました。『腕のいい建築士で、章も取っている。それに
>秋篠宮妃紀子さまの親戚で、信用できる』と。けど、まさか皇族の親戚がこんな身近に
>いるとは思いもよらなかったので、Aさんに直接聞いてみたんです。そしたらAさんは『そう
>です。従兄弟なんです』と答えたんです。友人夫婦は『腕のいい建築士』だっていうし、そ
>んなお立場の方が悪いことをするわけないって信じ込んでしまったんです
施主に紀子妃の従兄弟A氏を紹介したのは、高校時代の同級生ですね。
その同級生の方が施主にA氏のことを「腕の良い建築士だ」と紹介した。
A氏は文春の取材に対して、「最初から施主には建築士の資格はないことを話し、知り合い
の一級建築士に協力を求めることを説明していた」。
記事内容からの推測ですが、施主は高校時代の同級生から説明を受けた時からA氏のこと
を建築士だと思い込んでいたのではないでしょうか。
A氏は施主には最初から無資格であることは説明したのに、施主の勘違いはその後もずっと
続いたままだった。