10/04/26 00:34:14 t5inYQwt
講評って秘密主義なんじゃ・・・少なくとも自分がやったときはそうでした
なのでここで裏話を暴露するのは微妙なんじゃないかと
ところで、優秀校っていうのはあくまで一つの基準であって、その学校の演劇的価値を証明するものではないと思うんですが、どうでしょう
始めから優秀校を取るために演劇を作るのは何か違うと思うんですよ。賞っていうのはあくまで後からついてくるもので、
自分から追っかけるものではないと思うんですよね。始めから賞獲りを目的にしているのであれば、それは演劇に対する情熱ではなく、情熱の結果に対する情熱になっちゃう
実際ここで語られる演劇というのは必ずしも優秀校の演劇ではないわけですよ
優秀校に漏れても、人の心を惹きつけて止まない魅力に満ちた演劇はあります
自分はそういう演劇に価値を見出すべきだと思います
月並な表現を使えば、「記録より記憶に残る演劇」です
いやもちろん優秀校に価値がないわけじゃありません、それほど多くの人間を楽しませたということでしょう
しかしそれはどこか功利主義的な思想のように思えるわけです、たくさんの人がいいといったものがいいっていう結論になってしまう
何か脈絡のない文章で申し訳ないんですけど、とにかく言いたいのは、賞の結果ばかりがフィーチャーされてしまうのはどうか、ということなんです
何のために演劇をやっているのか?是非みなさんの意見を聞かせていただきたいです