10/12/19 00:38:22 Q7mg7+yI
感想を簡単に…
松江商業「カラスが泣く」
トップなので空気が重いかと思ったが、関係なく笑いをとっていた。特に警察官は、笑いの面では良かった
特に大きな問題は無かったと思う
総社「父と暮らせば」
岡山の高校が原爆をテーマにした作品を上演するのは以外だと思ったが、方言を含め違和感は無かった
沼田「今夜、川のほとりで」
全体的にふわふわした感じだった。何をやるにも中途半端な感じが…
原爆といじめをダブらせてたけど、どっち付かずな感じがした
宇部中央「マイナスイオン」
引きこもり役の子が全体を引っ張っていた。
最後に引きこもりの子が急に明るくなったので、おいてきぼりにされた感じがした
米子「ペスト」
去年の新型インフルの件とペストをうまい具合に劇で表していた
セットも含め、観客を圧倒していた
出雲「アン・ドゥ・トロワ」
多分、今日一番観客を沸かせたと思う。赤ちゃんの演技がうまかった
劇中劇は審査員の方も言っていたように上手くはないけど、かえってそれが良かった
原爆をテーマにした作品が昼休み(30分)を挟んで連続して上演されたりして、重い空気になるかと思いきや、そうでも無かった
上演校の力もあるけど、観客のノリがいいので役者が生き生きしてるように見えた
こんな感じでよろしいでしょうか…
読みにくくてすいません