◆◆荻田浩一作品を語る◆◆ at DRAMA◆◆荻田浩一作品を語る◆◆ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト53:名無しさん@公演中 06/03/05 15:43:21 Zp386QsN >>52 つ『RHYTHM RHYTHM RHYTHM』 54:名無しさん@公演中 06/03/05 20:16:18 yRsDCVmB >>49 メガネ君? 55:名無しさん@公演中 06/03/05 23:25:00 N2sxogad 原作を全く読まずにあの作品を一度だけ観た者ですが、 作品スレでは普通に話されていたアリスとチャーリーが後半に 和解して、愛を確かめ合った(精神的なものだけでなく)という事実が、私には 舞台では分らなかった、というか、実際にそういう場面があったのでしたっけ?と 不安になったのでした。 見落としたとしてもひどすぎる、そんなに集中力に欠けていたのか?それとも あまりにも、まずアリスの心の堅固さの印象が強く、無意識に自分の記憶から 抜け落ちたのか・・・と。 もし荻田氏が、原作の役柄「本位」に安寿さんという女優を選んだのだと したら、私が感じたこの作品のアリスという人は以下のような人であったのか なとも。 私には、まずチャーリーは母親に対する思慕の念はあるが、実際自分が普通の 子供のように、無条件に手を広げて抱かれた覚えがないことから、 頼りたい女性には、結局触れられぬ(或いは元々男の子は、普通でも 母的なものを侵すことがなかなか難しいし)のだと。 そういう男性であったところへもってきて、一女性としてのアリス自身の側に、 一般男性でも、もしかすると映画館で肩に手をかけることさえ憚られるような、 他者への壁を作る性情があった。つまり女性としての(あくまで)一般的な 他人への受容能力にやや欠ける点があった人なのかなと。 更には知能が格段に高くなったチャーリーに対して、尊敬の念よりも、 教師としての、学問を生業にする存在として、その能力を見下ろされて いるという(男女の枠を越えた)劣等感から、情愛を持てない自分というのが ある人なのか・・・と。 原作を読まれている方には、ちょっと違和感のある印象であるかもしれませんが。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch