07/11/20 04:15:26 PXQW0a6y
蜘蛛女スレの981ですけれども、ラストシーンが不満に思ったのは、
「予想通りに」僕の彼女がこのラストシーンを楽しめなかったからです。僕自身は楽しんだのに。
金曜の初日の舞台を一人で見たとき、僕は今回の演出が全く違う人によって行われていることを
知りませんでした。いつも舞台を見る時は、あらすじを含めて、一切の情報を仕入れないようにしているので。
まずセットを見た瞬間に、もちろん「あれ?セットが全然違う」とは思いました。
でも「あくまでセットだし」と思って、そんなに気にも留めませんでした。
でも、舞台が始まるなり、歌詞や演出が全く違うことに当然ながら気がついたのですが、
すんなり観ることが出来て、訳詩に関しては、初演の時よりも全体的に分かりやすくなっていたと思いました。
ただ倒置法を使っている箇所がところどことにあって、そこだけはわずらわしく感じました。
例えば「マルタ」の歌詞では、自分のマルタへの空想を語った後に、それを否定するときの歌詞が、
『♪分かっていても ありえないことだと』という歌詞になっていたのですが、
「分かっていても」から「ありえないことだと」に続くまでの間に、かなりの間が空き、
しかもこの「分かっていても」の段階では文章が完結しておらず、しかも倒置法まで使っているので、
この歌詞の重み、「でも夢なんだ!」というインパクトを、ほとんど感じることが出来ませんでした。