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2011年12月02日07時00分
提供:NEWSポストセブン
11月27日投開票の大阪W選挙で圧倒的な勝利をおさめた大阪維新の会。
大阪府知事には維新の会幹事長の松井一郎氏(47)が、大阪市長には維新の会代表の橋下徹氏(42)が就任することとなる。
苦しい選挙戦の末、勝ち取った歴史的勝利―しかし、当選はあくまでスタートにすぎない。
これから選挙で掲げたマニフェストを実現していくには、越えなければいけない幾多の試練がある。
まず、最大の目玉である「大阪都構想」。
大阪市と堺市の両政令指定都市に加え、周辺の市を廃止して、東京都23区のように、「大阪都20区」を設置するというものだ。
都道府県と政令指定都市は権力が拮抗しやすい。
特に府と市は長年、ライバル関係といわれてきた。
橋下氏は「大阪都構想」により、府と市の二重行政が解消できると主張する。
二重行政とは、まったく同じような業務を府と市が行うこと。
たとえば、府立図書館と市立図書館、府立体育館と市立体育館といったように、
府と市はいままで同じようなものを作ってきた。
都になればこうした「二重行政」の弊害が少なくなるという。
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