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新潟市の林の中から夫婦の遺体が発見され、
近くの車からは放射性物質が入った缶と「トリウム」と書かれた手紙が見つかりました。
警察の調べによりますと、29日午前9時半ごろ、
林の中から男女の遺体が見つかったと警察に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、首をつって亡くなっている男女の遺体が発見されました。
この男女は、新潟市内に住む60代の夫婦とみられています。
近くには夫婦が所有する車があり、
車内には砂が詰められたプラスチックケースが置かれていました。
その中にはビニールに包まれた缶が入っていて、
中から放射性物質とみられるものが発見されました。
車の中には男女が書いたとみられる手紙が残されていて、
放射性物質は「トリウム」と書かれていたということです。
現在、新潟市西区にある放射線監視センターに運び込まれ、分析が進められています。
県によりますと、発見現場周辺の放射線量を測定したところ、
現在の放射線量の範囲内では異常はないということです。
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