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イタリア銀行大手のウニクレディトやインテサ・サンパオロなどの社債利回りが上昇し、
投資家が「ジャンク(投機的)」等級とみなす水準に達している。
今後数カ月間で多くの銀行社債が償還期限を迎えるなか、
イタリアの銀行が市場から資金を調達し続けることができるのか、懸念が高まっている。
イタリア大手銀行の格付けは実際にはジャンク級には達していないが、
市場関係者からは、利回りはジャンク級に指定される可能性を織り込む水準に達しているとの見方が出ている。
ミラノに拠点を置くトレーダーは匿名を条件に、
利回りはジャンク級の水準となっており、取引は非常に薄いと指摘。
「状況は前週に悪化した。
ドイツとフランスの投資家から大量の売りが出る一方で、買いは見られなかった」
と述べた。
市場関係者によると、ウニクレディトの2013年2月償還債の利回りは9%を超えている。
また、インテサ・サンパオロの2013年2月償還債の利回りは7.8%近辺に上昇。
償還期限が同じイタリア国債の利回りは21日の取引で6%近辺で推移している。
規模が小さいイタリアの銀行の社債利回りはさらに上昇。
UBIバンカの2013年10月償還債の利回りは10.5%に達している。
URLリンク(jp.reuters.com)
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