11/11/17 09:25:40.87 0
名古屋市は16日、環境局職員の14人が覚せい剤使用の有無を調べる尿検査を拒否
したことを明らかにした。検査は今年に入り覚せい剤取締法違反で同局職員3人が
逮捕されたことを受け実施。清掃運転士と技士計960人が対象で、病気などで
受けられなかった2人を除き、残る944人は陰性だった。
市によると、8月に事前同意を得て11月までに抜き打ちで実施。14人は拒否した
理由について「検査の精度が信頼できない」「使用していないので必要ない」などとしている。
厚生労働省の指針では、検査には原則として特別な職業上の必要性があり、
本人の明確な同意が必要としており、市は強制できないと判断した。大阪市では検査拒否した
環境局職員を業務から外すことも検討していたが、名古屋市は14人を業務からは外さず、
日常行動の把握に努めるという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)