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北九州市は2日、小倉北区のスーパー「ハローデイ足原店」で購入したフグの刺し身を食べた
同区の男性(18)がしびれなどの食中毒症状を訴え、一時入院したと発表した。市は食品衛生
法に基づき、4日まで同店の魚介類販売を営業停止とした。
市によると、男性は10月30日に「フグタタキ刺身」を1パック購入。午後8時ごろ、自宅で
食べると、手のしびれや嘔吐などの症状があった。入院は3日間で、すでに回復したという。
スーパーでは、シロサバフグ1匹分を2パックに分けて、計10パック陳列。店に残っていた
5パックのうち1パックからフグ毒が検出された。他に健康被害を訴えている人はいないという。
シロサバフグは無毒とされ、市は他の種類のフグが混入した可能性があるとみている。
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