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北京28日発新華社電によると、中国外務省の傅瑩・次官は28日、
「欧州は世界最大の経済体で、現在も非常に大きな実力を持っている。
一部の欧州企業の経済状況も非常に良好だ。
欧州は自己救済能力を持っており、中国が欧州を救済するという問題は存在しない」
と指摘した。
傅次官は同日午後の記者会見の席で表明したもので、
記者会見では、崔天凱外務次官、朱光耀商務次官、
中国人民銀行(中国の中央銀行)国際局の張涛局長が、
胡錦涛国家主席のオーストリア訪問と20カ国・地域グループ(G20)サミットへの出席について説明した。
傅次官は次のように述べた。
欧州が回復し、自身を救済する方法を探し出すことを世界各国は望んでいる。
最近の協議からも分かるように、欧州とEU(欧州連合)の指導者は、
問題が発生した原因、何をすべきかをはっきりと認識しており、具体策も非常にはっきりとしている。
どこから手をつけ、どこから資金を調達するかが、当面の問題である。
さらに次のような考えを示した。先ごろ終了したEUサミットとユーロ圏サミットは、
世界に希望をもたらしており、市場も非常に積極的に反応している。
欧州が問題を解決する道を前進していることを示すものだ。
中国は欧州が回復することを心から望んでおり、
この苦しいプロセスを経て、欧州が回復の道を歩むばかりでなく、
より素晴らしい道を着実に前進することを望んでいる。
EUが一部の機関の運営にみられる内在的な欠陥を改善することも望んでいる。
傅次官は次のように表明した。
中国と欧州が今回の危機を乗り越えることによって、相互理解と相互信頼を強め、
相互協力を深め、最終的に今回の危機を双方が前進する絶好の機会にすることを望んでいる。
相互尊重、平等協議、実事求是(事実に基づいて真実を求めること)の姿勢を貫き、
客観的に相手側を認識し、長期にわたって解決できないままになっている困難な問題を、
中国と欧州が徐々に解決することを望んでいる。
URLリンク(www.china-news.co.jp)
中国はこういう対応が上手ですねw