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大王製紙(東京証券取引所1部上場)の創業家出身で前会長の井川意高氏(47)が
84億円をグループ企業から借りた問題で、
外部弁護士らでつくる社内の特別調査委員会に対し、
井川氏が使い道の説明を拒んでいることが分かった。
任意調査では限界があるため、
会社側は井川氏の行為が会社法の特別背任にあたる疑いがあるとして、
刑事告発に踏み切る可能性も出てきた。
井川氏は借金が明るみに出て会長を辞めた9月までにグループ企業7社から84億円を借り、
まだ55億円を返していない。使い道もはっきりしない。
関係者によると井川氏は調査委の聴取に一度は応じ、
「株やFX(外国為替証拠金取引)などへの投資に使った」
と説明。
一部週刊誌などで海外のカジノなどでの消費を報じられたことについては
「個人の資産を使っている」と述べた。
上場企業が貸した84億円もの資金の使い道が不明のままになれば、異例の事態だ。
URLリンク(www.asahi.com)
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