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ウッドフォード前々社長は、イギリスのビジネス誌だかを見て不正を知ったという。
ウッドフォードが最初に不正を発見した人で、そこを黙っていたら済んだという
タラレバは成り立ちそうにない。ウッドフォードはマスコミに事態を知らされたのだ。
ウッドフォードは自らを潔癖に保つことで、貴重な救済カードとなっている。
事後は株主が決めるだろうが、場合によって新CEOに登用されるかも知れない。
長く勤めている人物なので、外部から送り込む敏腕経営者よりも、社員やアルバイトの
立場に親しいことは考えられる。製品自体の問題ではないし、多くの企業が部門を
欲しがっているという。日本国にとっては価値ある企業なので、過去の完全暴露と
新しい透明経営を示せば、意外に復活するのではないか。