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神戸市にある県立の特別支援学校に勤務する53歳の男性教諭が、
女子生徒の胸を触るなどのセクハラ行為を繰り返し行っていたなどとして、
兵庫県教育委員会はこの教諭を12日付けで懲戒免職処分にしました。
県教育委員会によりますと、この男性教諭は、去年6月ごろからことし2月にかけて、
授業中などに女子生徒の胸を触ったり尻を叩いたりしたほか、
この女子生徒の母親を電話で旅行に誘うなどのセクハラ行為を繰り返し行っていたということです。
学校がことし2月に、女子生徒と母親から相談を受け調査をしたところ、この男性教諭は、
「指導の一環として行ったが、行き過ぎた行為だった」と述べ一連の行為を認めたということです。
このため県教委は男性教諭をきょう付けで、懲戒免職処分としました。
県教委は、「教員が不適切な言動を繰り返していたことは誠に遺憾で大変申し訳ない。
職場研修や管理職の指導を徹底したい」と話しています。
一方、神戸市は、知り合いが経営する「ガールズバー」で18歳以下の少女を働かせた容疑で
逮捕された行財政局庶務課の前田剛職員を12日付けで懲戒免職処分としました。
ソース:NHK兵庫県のニュース 10月12日 18時38分
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