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小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る事件で、
東京第5検察審査会の起訴議決に基づき政治資金規正法違反(虚偽記入)で起訴された
小沢被告の初公判が6日午前、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。
小沢被告は「直ちに裁判を打ち切るべきだ。私が罪に問われるいわれはない」と述べ、全面無罪を主張した。
一方、検察官役の指定弁護士は冒頭陳述で、「元秘書らが小沢被告に無断で虚偽記入を行うとは考えられない」と主張した。
民主党の最大グループを率いる小沢被告に対し、来年4月にも言い渡される判決は、国政にも大きな影響を与える。
ソース 2011年10月6日11時44分 読売新聞
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